横山町馬喰町問屋街の中心になっているのが横山町奉仕会です。
1933年の横山町奉仕会発足以来、御客様の発展・卸商社会員の結束に貢献し、全国小売店に知れわたっております。
横山町奉仕会の事業について、詳しくご説明致します。
横山町奉仕会について
名 称 | 横山町奉仕会 |
所在地 | 〒103-0003 東京都中央区日本橋横山町5-8/奉仕会館ビル3F |
電話番号 | 03-3661-1661 |
FAX | 03-3664-0055 |
tonya@tonya.or.jp | |
URL | http://www.tonya.or.jp |
会員数 | 令和5年10月現在 41社 |
会員の資格 | 横山町、近隣に店舗を有する卸売り業者 |
会員の主な業種 | 衣料品(レディース、メンズ、キッズ、ワーク、和装、等) 服飾雑貨(帽子、ネクタイ、ベルト、靴下、タオル、ハンカチ、等) アクセサリー、手芸用品 包装資材、文具、寝具、カバン、傘 文具、寝具、カバン、傘 祭り用品、スポーツ用品 |
事業の概要 | 全国の衣料、雑貨関連小売商6000社に対し、以下のサービスを行う ・機関紙発行(月1回)とホームページによる情報の提供 ・サービス券の発行による仕入れ業務援助 ・販促、ディスプレーアドバイス等のコンサルタント ・新規開業者への商品及び問屋商社の紹介等のサポート業務 |
横山町奉仕会館 | 横山町奉仕会館ビルは、地元の有志の共同出資により昭和41年10月に竣工し、 横山町問屋街のランドマークとして奉仕会と表裏一帯の活動をしております。 |
事務局長 | 飛川竜哉 |
横山町奉仕会の沿革
世界恐慌(昭和4年)の影響を受け、極度の信用収縮と過当競争の弊害で問屋機能の維持が困難であった時代、全国の小売商のために問屋の存続が必要とし、その為には価格・サービスの適正な競争が必要と感じた有志らが語らい「横山町大道り聯合奉仕会」を結成
昭和8年10月15日 | 初代会長 宮入正則氏就任 |
--------第二次世界大戦 開戦-------- | |
昭和15年6月 | 価格統制令等、戦時統制経済の影響で「横山町大道り聯合奉仕会」の解散を広告 |
--------第二次世界大戦 終戦-------- | |
昭和20年10月 | 日刊新聞紙上に復帰の呼びかけ |
昭和25年7月 | 「横山町奉仕会」に改名して活動を再開 |
昭和36年7月 | 第2代 鶴岡愛次郎氏 就任 |
昭和37年8月 | 第3代 金井五郎兵衛氏 就任 |
昭和39年4月1日 | 第4代 宮入正則氏 就任 |
平成8年4月1日 | 第5代 小嶋晴三郎氏 就任 |
平成15年9月 | 文化服装学院・中央区と産官学コラボレーションを開始 |
平成19年4月1日 | 第6代 宮入正英氏 就任 |
令和3年5月25日 | 第7代 西沢郷氏 就任 |